タチカワブラインド展示会/福岡
タチカワブラインドの展示会in福岡に行ってきました。
新製品が多くて気合が入った感じでした。
最近は、ロールスクリーン・ブラインド・タテ型ブラインド・プリーツスクリーンなど
いわいる「メカもの」って呼ばれるものを選ばれる方が増えています。
ひとつのお部屋でも、こっちの窓はカーテンにして、
もうひとつはロールスクリーンに。というようなことも当たり前になってきました。
今回のタチカワブラインドの展示会は、
そんなお客様の沢山の希望に応えるための製品開発の意思が伝わってきました。
カーテンレールのキャップがカーテン生地と色あわせできます。
レースは内側だけのプリント。ドレープ隠れている部分は無地です。
子供部屋ですね。
プレーンシェードとプリーツのダブルタイプ。
一体型になっています。
写真はマジックテープを一部剥がして撮影しました。
窓の枠の内側に、プリーツスクリーン納め、
シェードは窓枠を覆います。
部屋側に出っ張ってこないので、
部屋が広くなり、窓回りもスッキリします。
部屋側にレースを使っているフロントレースタイプなので、
モダン和室とかに良さそうです。
こんな使い方どうですか?
一本一本すきな色を選んでいいんです。
10色まで選べます。
私は自信ありません。
コンセプトは60才の男性の部屋!
コンセプトは別にして、
ロールスクリーンと同系色のブラインド(アフタービート)。
こういった組み合わせも可能なわけです。
最後は機能性です。
サーモグラフィーカメラを使った生実験。
普通のブラインドと遮熱コートのブラインドの場合の室内の温度差。
2~3°C違いました。結構大きいですよね。
裏も見てきたし、私自身も サーモグラフィーカメラに写り込んで確認しましたが、
ガチ実験でした。
今の時代、窓回りは装飾や目隠しだけのためでなく、
機能性が求められています。
夏は遮熱、遮光で室温を上げないために、
遮熱コートをしたり、ミラーレースで太陽光を反射させたり、赤外線をカットしたり。
冬には蓄熱カーテンもでてきます。
太陽光の熱を積極的に蓄えて室温を上げる。
各社このように、機能性が充実した製品が増えています。
作り手も、消費者も節電の意識が凄く高くなっています。
一番大事な写真を撮り忘れたことに気づきました。
ブラインドの凄いやつがでたんです。
これが一番良かったのですが、写真を撮り忘れたので、
入手できたらご紹介します。
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