福岡市中央区O様邸/オーダーカーテン施工例

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一般的なアルミブラインドより上質で、
ウッドブラインドより価格が安いのが、
このタチカワブラインドのアフタービートです。

 

羽根は35mmか50mmで巾が広く、丸みを帯びています。
(一般的なアルミブラインドが15mmと25mmです。)
この羽根の形状の違いが、上質感を与えてるんだと思います。

 

木目のスラット(羽根)も選べますので、
今回、取付をさせて頂いたような和室にも良く似合います。

 

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今回お選び頂いたのは、
木目のグレーのスラットです。
渋いです。

縦に布が付いていますが、
これにはラダーテープという名前が付いていて、
装飾の役割と、
紐を通す為にスラットに開けた穴から光漏れがないようにする為の、
2つの役割があります。

今回は、同色系のラダーテープです。

このラダーテープによってイメージが結構変わります。
無難なのは今回のようにスラットと同色系を選ぶことなのですが、
アクセントとしてスラット違う色を選ぶ場合もあります。
同じ部屋にカーテンがあるなら、そのカーテンの色と合わせてみたり、
ドアや家具などの建具と合せることもあります。

 

ブラインドは遮熱性も高いです。
横型ブラインドは、スラットを上下に角度調節できるので、
夏は日差しを反射させて、冬は積極的に光を取り入れるといった調節ができます。

ちょっと値段が上がりますが、遮熱コートのスラットもあります。

 

ブラインド欠点はやっぱり掃除のしにくさですね。
スラットをモップで拭くことになります。

あと、風にも弱いです。
風が強い日に窓を開けたままだとガッシャンガシャンいいます。

 

魅力はやっぱりスッキリさです。
部屋にシャープさがでます。
モダン系がお好きな方におすすめです。
スラット・ラダーテープの選び方によってはナチュラル系にもなります。

ブラインドは直線的なので、
男性にも人気があります。

ご主人のお部屋、仕事部屋におすすめです。

 

2013年09月03日 | Posted in オーダーカーテン施工例 | | No Comments » 

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